他 境内には、庶民の浄財により作られたものが沢山あります。
(濡れ仏)

  い(腰の高さ位)に歩いて行く。何箇所か曲がっていますのでご注意を! ご本尊様の下の辺にたどり着くと、錠前があります。この錠前に触れることにより、“極楽往生がお約束される”という言い伝えがあります。
 又、この空間は漆黒の闇で、見えるものは何も有りません。又外からの音も聞こえません。目の見えない人、耳の聞こえない人々への思いやりが分かり合える場。人間全ての者にとって平等の世界とも言われています。

このお戒壇めぐりはかなり印象深く心に残ります。

〇濡れ仏・・・江戸時代 八百屋お七の愛人山田佐兵衛が、お七と大火で亡くなった人々を弔う為に建てたという伝説がある火伏せの仏様・・・(善光寺さんも火事が多く現在の建物は十二回目、約三百年前に造られたものです。)
★庶民の寺の証
   かいだん
★お
戒壇めぐり・・・本堂の右側 奥の入り口より進みます。中は真っ暗です。右手を壁伝
(六地蔵)

〇六地蔵・・・江戸浅草の人々が願主となって作られたが、現在のものは昭和29年に再興

〇敷石・・・・入り口から三門までは、江戸の大竹屋平衛兵が、
       三門から本堂までは、西長野の西光寺が寄進したとのことです。

7,777枚有ると言われていますが、実際は少し足りないようです。
5ページへ続く

された。