い(腰の高さ位)に歩いて行く。何箇所か曲がっていますのでご注意を! ご本尊様の下の辺にたどり着くと、錠前があります。この錠前に触れることにより、“極楽往生がお約束される”という言い伝えがあります。
又、この空間は漆黒の闇で、見えるものは何も有りません。又外からの音も聞こえません。目の見えない人、耳の聞こえない人々への思いやりが分かり合える場。人間全ての者にとって平等の世界とも言われています。
このお戒壇めぐりはかなり印象深く心に残ります。
〇六地蔵・・・江戸浅草の人々が願主となって作られたが、現在のものは昭和29年に再興
〇敷石・・・・入り口から三門までは、江戸の大竹屋平衛兵が、
三門から本堂までは、西長野の西光寺が寄進したとのことです。
された。