('03.2/8.冬季オリンピック5周年
記念イベント・・五色に輝く善光寺
)

(撞木造りとは、木槌のような形という意味)

★ 普通は四本柱が多いのですが 南無阿弥陀仏の各号をとって六本柱で造られています。

(鐘楼)

           しゅもくづく
善光寺は、撞木造り”という大変珍しい造りです。
       こ
昔“おもり”といって本堂の中で夜を明かす風習があった為、沢山の信徒が入れるようにとの配慮からのようです。
三門から写すと、丁度“額縁”の中に納まるかのように写すことができます。
 これは、建立当時の幕府お抱えの名匠 甲良宗賀が、そこまで計算しつくして設計された
と言われています。

(‘04.8/8. 早朝の善光寺さん)

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