今の安茂里地区は、団地等などで、あんず畑は激減してしまい、一部に残されているのみです。
 千曲市 森のあんずも元は、江戸時代松代藩(現長野市松代町)三代藩主の真田幸道候に嫁いだ、豊姫が故郷の宇和島より持参した一粒のあんずの種が始まりといわれております。
信州の里山   =四季めぐり=         写真版
あんずの次は、江戸時代 真田10万石の城下町 松代へ
                                       
車で5,6分です。
この しなの鉄道’’屋代駅’’から長野電鉄 河東線に乗り換えて、歴史の街の散策をご一緒に楽しみませんか!!
千曲市の東側 長野市松代町・須坂市・小布施町等からなり、訪れ甲斐のある史跡や美術館などの名所旧跡が沢山あります。

↑ 6月下旬から7月中旬にかけて、’’あんず狩り’’が楽しめます。
生のあんずは甘酸っぱくて、とても美味しいですよ!!
又、上のように天日に干した「干しあんず」もGOOD!!
最寄の駅は しなの鉄道 屋代駅です。
もしくは、高速道路 更埴インター下車です。

↑あんずっこ!!
↑高いところから眺めると、森地籍全域にあんずの花が
広がって、ピンクのじゅうたんを敷いたようです。
千曲市にある「日本一のあんずの里」 『 森 』 
に行って来ました。
昔から、ここら辺では、
 「善光寺の鐘の音が聞こえるところに実るあんずの実」と言われ、
長野市の 安茂里のあんず か 森のあんず と言われていました。

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★2005.4.16
 一目10万本の’’あんずの里’’

2005.4.30更新