信州の里山 =四季めぐり=
皆様ようこそ信州の里山へお越し下さいました。
なにもおもてなしはできませんが、この信州の里山を、ごゆっくりお楽しみ下さい。
 信州の春は遅うございます。
 待ち遠しい春の訪問者は、雪の下からひょっこり顔をのぞかせる『ふきのとう』です。
 川辺には陽を浴びた猫柳もシルバーに輝き出します。
 又ちょっと暖かい土手には福寿草がちらほら!

 里では梅が咲き、続いて杏の花(ここから20〜30分位の所に『一目十万本』の名所がございます。)
 前後を争うかのように桜の花が咲きます。
 桃の花は又見事です!
 それが終わると、今度はリンゴの白い可憐な花、よく見るとちょっと照れてるかのように赤みをさしていることにお気づきになるでしょう。

 続いて、梨・さくらんぼととどまるところを知らないかのように次から次へと花が咲きます。
 山ではタラの芽やこごみ・ワラビ・フキ等も採れます。

 カッコーが鳴いたら豆を蒔くサインです。
 千曲川・犀川では鮎つりが盛んになってきます。

 梅雨空に似合う『紫陽花』の花の季節もやってきます。
里では夏野菜たちも採れ始めます。
カッコーが鳴いた頃蒔いたサヤインゲン豆も採れる季節となります。
 カボチャやスイカ・キュウリ・ナス・ピーマン、採れたての野菜は甘くてとてもおいしいですよ!
『暑い々』という夏も信州では一ヶ月半位です。

雪の合間に見つけた福寿草
猫柳と花炭猫柳
夏野菜たち 今度UPで見て下さい!
花炭 ぼっちゃんかぼちゃ(ミニサイズです)

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秋以降は続編へ
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