だから、捨てる物は無いんです。捨てるのは本当に最後なのです。
生前 私の母もそう言いながら、よく手作りで色々な物を作ってくれたことなどが思い出されます。編物もそうです。何度も編み直し、子供達のセーターを、チラシを使って流行った、アンデルセン細工、のれん・色紙・カレンダーや包装紙を切って、折り込んだ“敷物”・“小物入れ”・“楊枝さし”よく考えたものだと、つくづく感心させられます。
これこそが本当のリサイクル=ECO・・・・
地球にやさしい 究極のECO の1歩 と思いました。
こうして、チラシや包装紙・古布・
藁 1本ですら、「愛おしさ」さえ感じる
ようになるから、不思議なものです。
色々教えて下さったSおばあちゃん、並びに皆様に感謝申し上げます。
ご協力、本当に有り難う御座いました。
皆様、お身体を大切に、お元気で! 2008.5.12